【PDPC法を活用した営業計画の見直し方】 ……目標予算達成の楽観ルートと想定される問題点と対策をまとめる
PDPC(Process Decision Program Chart)法とは、新QC7つ道具の一つ。活動計画を策定しても、問題や不測の事態が生じた場合、通常は軌道修正することが困難である。
そこで、まずは出発点とゴールを決め、ゴールに至るまでの単純な楽観ルートを作成する。そして楽観ルートに対し悲観的な事態を予想し、不測の事態が生じた場合、あらかじめ検討しておいた楽観ルートに戻る対策に沿って計画を練り直すという手法。
日本語では、「過程計画決定図法」。
先の記事で書いたとおり、「計画は見直すためにある」。
とはいえ、どのように計画を見直していくのか。その手法と対策をあらかじめ決めておくことは重要である。
特に営業活動は相手(お客様、市場)があること。計画通りに進まないことが常である。
【目標予算達成の楽観ルートと想定される問題点と対策を、PDPC法でまとめた実例】
営業活動は「不測の事態」の連続である。
対策を立てることが目的と化してはならないが、計画通りにいかないという前提で、最初から仮説を立てておくことは重要だ。
計画は見直してもよい。
ただし見直した計画は100%達成させるつもりで取り掛かるべきである。
営業の現場にPDCAを根付かせるためには、この愚直な作業を繰り返し行う以外にない。























